2017年12月3日 シュエダゴンパゴダ
(Shwedagon Pagoda)
プロローグ
ヤンゴン
に来て2回目の休日
ホテルの窓から金色に輝いた壮大なシュエダゴンパゴダが見えます。 今日はここへ行こう!
Garmin eTrex 20x
で計測してみると、ホテルから直線で 2.34km と判りました。
あくまでも直線距離なので、実際の道路では1.3〜1.5倍くらいでしょう。
行きはタクシーで行って、帰りは街中見物をしながらウォーキングと決めました。
早速、行ってみよう
ホテルのドアマンに頼んでタクシーに行先を伝えてもらいました。
3,000チャットとのこと。 日本円に換算して250円くらい ・・・ 安い!
そう、ヤンゴンのタクシーにはメーターがないのです。 日本人から見るとすべて白タクみたいなものです。
乗る前に行き先を言って値段交渉する必要があります。 それをドアマンに頼んだのです。
右はシュエダゴンパゴダでのお釈迦さまとの記念写真
神聖なお寺では素足にならなければならないです。
胸元のワッペンは日の丸ではありません。 拝観料を払った証です。
エントリー
ここが入口らしい ・・・ 2匹のライオンさんが警護しています。
ここが建物への出入口です。
スニーカのまま入ったら、注意されました。 ここに入る前に素足(靴下もダメ)になる必要があるようです。
まるで宮殿みたい! ・・・ 素敵です。
長〜いエスカレータを登っていくみたい。 裸足でエスカレータに乗るのは初めての体験 ・・・ チト怖い
ちなみにエスカレータは三菱製でした。
エレベータを登り切った処にチケット売り場があります。
10,000チャットを払うとチケットと拝観ワッペンを胸元に貼ってくれました。
最初に「Foreigner?」聞かれ「Yes」と返事したら、「拝観料を払え」と言われました。
と言うことは、ミャンマー人はロハなのかしら? そういえば、ロンジーを着て
先週行ったパゴダ
では拝観料はとられなかったな。
シュエダゴンパゴダを見学
おお、これが夢にまで見たシュエダゴンパゴダなのね ・・・ 素晴らしい!
日本では
ビルマの竪琴
の映画で観ました。
ヤンゴンのホテルからは毎日観ていました。
境内は広くて、まるでビレッジのようです ・・・ 文化的なものはよくワカランが撮りまくりました
リラックスしているお釈迦さまが居ました。
老僧がお祈りしていました。
昔の王様なのかしら?
全部を観るのに、かなりの時間がかかりました。 見応えあります。 最後は長〜いエスカレータで帰りました。
人民公園 (People's Park)
シュエダゴンパゴダの隣にあった公園です
巨木と巨木間を渡らせた吊り橋がありました。
ありゃりゃ、プロペラ旅客機が不時着したようです。
周りには乗客がウロウロして落ち着かない様子でした。
どうやら Myanma Airways のようです。
どーでもイイことかもしれませんが、ミャンマーを英語で
Myanmar
でも
Myanma
でもどっちでもイイみたい。
r
の有無は歴史と関係がありそうです。
ミャンマーの国名
の記事がヒントかな。
この記事には、 「ミャンマー国内でもこの微妙な差異が意識されることは少ないため、例えば "Myanma Airways"(正しい綴り)と "Myanmar Airways"(間違った綴りだが公式に用いられ、認知されている)のどちらの使用例も見られる。」 とあります。
JUNCTION CITY
帰り道で
JUNCTION CITY
があったので、何だろうと思って入ってみました
どうやら高級ファッションアイテムや飲食の総合モールのようです
私には無縁の世界に来たみたい ・・・ 電子機器や部品は無いみたい
Apple Shop ではネーチャンがシンセサイザー演奏をやってました