2017年11月26日 ひろくん、ヤンゴン河を渡る
プロローグ
スーレーパゴダ
から南に歩いていくとフェリー港がありました。
どうも日本の寄付で JICA が船を寄贈したらしい。
と言うことで、日本人は無料でフェリーに乗れる特権があるみたい。
じゃ、お試しに乗ってみよう!
乗船する前に港湾事務所へ行ってノートに名前を書くと「Japanese, Free」と言われました。
向かう先はヤンゴン河を渡った向こう側、ダラ (Dala) 地区です。
Pansodan Ferry Terminal
待合室で船が来るのを待ちます。 ヤンゴン〜ダラ 間の渡し船のようです。
乗船して、しばらくして出航しました。
かなり大きい船で数百人乗れそうです。 満席状態です。 写真の小さい船の便もあるようです。
船内では飲み物やお土産品の販売があって、掛け声がウルサイです。 観光船の雰囲気があります。
Dala Ferry Terminal に到着
ダラには10分ほどで到着しました。
降りてから英語が話せるバイクタクシーを観光ガイド代わりにチャーターしました。
Yaza Thingyan Pagoda
舗装はされているがガタガタの道路を走っていくとパゴダがありました。
結構大きなパゴダで見応えがあります。
貧民街
貧民街も観光スポット!?!?
すごくボロボロの家に貧民さん(子供も)がウジャウジャ居ました。
ダラ地区ではこういう処も観光スポットになるんだ ・・・ 感心しました。
なんだかカメラや財布を盗まれそうな気がして、そそくさと引き上げました。 このため、この様子の写真撮影は諦めました。
貧民街の出入口あたりに墓地がありました。
この地区は津波で多くのかたが亡くなったとのこと ・・・ 南無阿弥陀仏 ・・・ チーン
Bo Lay (Myanmar Beer Restaurant)
疲れたので運転手と休憩
レストラン名は「ミャンマービールレストラン」と非常にわかりやすいです。
ブールやハウスもあるリゾート風のレストランです。
おそらく、ダラ地区で唯一のマトモなレストラン
私は水分補給にミャンマービールを注文しましたが、「運転するのだから止めとけ」言ったのに、運転手も勝手にコップに注いで呑みました。
あ〜あ〜呑んじゃった ・・・ これからの運転、居眠りしないでね。
北緯16.75052639/東経96.159275 にある仏教寺院
この寺院の名前が判らんのです
場所はタイトルの GPS 情報を「N16.75052639 E96.159275」をキーにして Google Map に入力すると、その場所を表示します。
カメラ
は GPS 付きなんでね ・・・ エヘン!
結構大きな寺院です
感激したので、寄付をしたら幸せな気分になれました。
冒険観光旅行もおしまい
再びフェリポートへ
帰りの船のちょっとした喫茶店で水分補給しました。
ヤンゴンに着いてから怪しげな店でマッサージしてもらって、体をリフレッシュしました。