Pioneer VSX-S520

Pioneer VSX-S520 をゲット!

2019年1月24日、 フルデジタルアンプ 構成でネットワーク AV レシーバの Pioneer VSX-S520 のアウトレット品が ONKYO DIRECT で送料税込35,800円でした。

これを更に 5% 割引クーポンを使って 34,010円 でゲット!しました。 2016年10月発売の現役製品で定価は税抜70,000円です。

アウトレットの理由は [箱破損] でしたが、到着した品物の箱はどこも破損しておらず、通常品のように見えます。 まあ、問題ないことは良いことだ! ラッキー!!

Wi-Fi および有線 LAN 内蔵です。 DLNA NAS からのネットワーク音楽再生や、 TuneInradiko によるインターネットラジオ受信ができます。

[5.6MHz/2.8MHz DSD] [192kHz/24bit Hi-Res] に対応しています。 BlueTooth や USB も搭載しています。

ワイド FM 対応の FM チューナ搭載です。 AM チューナは非搭載ですが、ワイド FM で音の良いサイマル AM が聴けます。

どうやら、FM チューナは DSP ラジオ のようです。 自分で確認した訳でなく、チューナパックを分解したかたよりの情報です。

外観は違いますが ONKYO TX-L50 とは兄弟で、仕様はほぼ同じです。 今や Pioneer のオーディオ部門は ONKYO 傘下になり、 残りは香港の投資会社 BPEA に身売り されました。

ONKYO TX-L50 は既に所有していてサブシステムで使っていますが、あまりにも使い勝手が良いのです。 ネットワークオーディオ操作が快速で、しかも大きなテレビ画面を見ながらパッパッパッと快適に操作できます。 目的の演奏曲がすぐに見つかります。

そこでメインシステムにも導入しよう ・・・ どうせ買うならデザイン違いの VSX-S520 がイイなぁ〜〜と。



ファームウェアのアップデート

  1. VSX-S520 の [Home] → [システム設定] → [その他] → [ファームウェアアップデート] → [ネットワーク経由のアップデート] でできます。

  2. アップデート実施来歴



VSX-S520 と TX-L50 の違い



使ってみました

  1. デザインなど

  2. リアパネルの接続端子

  3. 2.1ch でピュアオーディオ用途として使う

  4. スピーカとの組み合わせ

  5. 十分な高音質で聴けています



Amazon Prime Music を聴いてみました

  1. 2018/10/24 公開のファームウェア [2119-9030-3070-0010] 以降で Amazon Music に対応しています。

  2. Amazon Prime では Prime MusicPrime Video が楽しめます。

  3. VSX-S520 を Amazon Music に登録して実際に聴いてみました。



【ご参考】 トラブルシューティング

  1. 現象

  2. 調査

  3. 対策



仕様など

  1. ドキュメント

  2. プレスリリース

  3. レビュー記事

  4. 仕様



    発売時期/定価
    発売時期 2016年10月
    定価 (税抜) 70,000円