AliExpress QLS2805S をゲット!
AliExpress
で購入した
Function Wave Generator
の QLS2805S です。
送料込5,543円でした。
2020年12月28日に発注して2021年1月9日に届きました。
12日間です。
税関で課税されなかったので消費税なし。
ルックスに惚れての購入
で、性能的には低周波を主とした 5MHz までです。
オーディオと低速ロジックのチェック用。
製造メーカが不明というのが中国らしいです。
OEM 専用なのでしょう。
とりあえず、AliExpress で買ったので [AliExpress QLS2805S] ということにしました。
QLS2805S なのにパネルの表示は QLS2800S となっています。
使ってみました
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デザインなど
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FPGA を用いた Direct Digital Synthesis (DDS)
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超低消費電力です。
マトモに作られているようです。
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惚れ惚れするデザイン
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このルックス、実にイイ!!!
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カラーディスプレイとカラーボタンが素敵です。
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直感でイメージし易い配置になっています。
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ディスプレイは 2.4インチ TFT 液晶で、320×240 ドットの高解像度
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明るくクッキリで素晴らしいです。
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表示する言語は [英語] [中国語] を選択できます。
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軽量コンパクト
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200(W)×70(H)×170(D)mm と小さく、机の上に実験機器と一緒に設置できます。
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518g とメチャメチャ軽く、カラッポみたいに感じます。
オモチャみたいです。
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リアパネルのスイッチや端子
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[電源 ON/OFF] スイッチ、[DC5V] [USB] 端子があります。
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[DC5V] 端子には AC アダプタのプラグを接続します。
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USB 接続でパソコンからコントロールできます。
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右の写真の付属品が添付されており、オールインワン
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[AC アダプタ] [USB ケーブル] [BNC〜BNC ケーブル] [BNC〜ミノムシクリップ ケーブル] です。
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AC アダプタは [型式 K095L-050200C] [入力 AC100〜240V 50/60Hz] [出力 DC5V 2A] でした。
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肝心の [取扱説明書] [PC 連動ソフト] がありませんでしたが、いずれもネットでダウンロードできました。
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機能
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信号発生機能
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[正弦波] [方形波] [三角波] [ノコギリ波] を出力できます。
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周波数スイープやバースト出力もできます。
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0.01Hz からの周波数信号を生成でき、最高 5MHz です。
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周波数分解能は 0.01Hz で、振幅分解能は 10mV です。
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パルス波形のデューティサイクルは 0.5% の精度で調整できます。
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ノコギリ波は三角波として定義されており、Duty 50% で三角波、これ以外の Duty ではノコギリ波が出力されます。
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設定のプリセットメモリは M0〜M9 の10個あり、M0 は起動時に自動的にコールされます。
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周波数測定機能
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[EXT.IN] 端子から入力された信号の周波数を計測できます。
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計測範囲は 0.01Hz〜60MHz で、入力感度は 0.5V です。
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カウンタ機能
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[EXT.IN] 端子から入力された TTL レベル信号をカウントできます。
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32ビットカウンタで、カウント範囲は 0〜4,294,967,295 です。
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パソコン連動機能
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QLS2805S とパソコンを USB 接続して、パソコンから制御できます。
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フロントパネルの操作部
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フロントパネルのディスプレイ
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総合評価
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ディスプレイの表示の緻密さに感激!!!
クッキリ・ハッキリ・カラー表示です。
Duty 変更でディスプレイの波形も追随して変わります。
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操作性は良く、取扱説明書を読まなくても使用できます。
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発生信号の最高周波数は 5MHz と低いものの、シッカリした作りの製品と感じます。
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水晶クロック同期なので周波数が絶対的に正確です。
半面、DDS ですから、正弦波の歪率は 0.8% と、そう良い訳ではありません。
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ともかく軽量コンパクトなのが超ありがたいです。
やや軽過ぎるかも ・・・ 勝手に動かないよう重しが必要。
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このルックスで5千円なら何の文句もありません。
買ってよかったです。
ドキュメントなど
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ドキュメント
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ソフトウェア
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仕様