2022年4月29日〜5月1日 跳んで岡山で漁師になる (2)

プロローグ

1. 2022年4月28日に奈良の実家で法事があったので関西へ行きました
   
   
   • 法事を終わってから、2022年4月29日〜5月1日で 跳んで岡山 へ海釣り漁の手伝いに行きました。
     
     
   • 前回は2019年 なので3年ぶりです。 コロナ禍があったのでブランクができました。
     
     
   • 今回は、もう世の中コロナ諦めモードになったので再開となりました。
     
     
2. この物語に登場する役者は以下の通り
   
   

   登場役者	任務	備考
   社長	俺々名誉会長	某会社社長
   専務	旅行隊長	民泊「水無瀬山荘」の支配人
   殿	大阪〜岡山 間の運転手	怪しいカギ職人
   サゴちゃん	自慢の愚痴歌で魚を呼び込み	河内のドンファン
   レポータ	どっきりレポータの私	レンズを通して赤裸裸な真実のみを報道

   
   

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2022年4月28日 (木)

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「水無瀬山荘」でお泊り

1. 法事が終わってから水無瀬に移動しました
   
   
   • 17時28分に阪急・水無瀬駅に到着しました。
     
     
   • 「水無瀬山荘」の支配人が幟を持って盛大に歓迎お向いしてくれました。
     
     
   • 聞くと、「水無瀬山荘」を大々的にリニューアル改装した直後にコロナ禍が発生して、商売はサッパリとのこと。 [レポータ] が久々の宿泊客らしい。
     
     
   • 可愛そうなので、水無瀬駅前の和食レストラン「さと」で宴会して慰めてあげました。
     
     
2. 宴会後、バスで「水無瀬山荘」に向かいました
   
   
   • 「水無瀬山荘」は 住み続けたい街ランキング1位 に輝く大阪府京都村にあります。
     
     
   • 「水無瀬山荘」は全面リフォームされて、メチャ綺麗になっていました。
     
     
   • この日は、ここでお泊りしました。 せっかくだから、匂い付けしとこ。
     
     

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2022年4月29日 (金)

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大阪「水無瀬山荘」→岡山「海の家」へ向かう

1. 12時頃に [殿] [サゴちゃん] と「水無瀬山荘」で合流して、4人で岡山にある「海の家」に向かいました
   
   
   • [殿] のスーパーカーでの移動です。 運転手は [殿] です。 家来サービス満点な、できた [殿] です。
     
     
   • 移動中はずっと大雨でした。 明日からの漁業はできるのだろうか？
     
     
   • 途中のサービスエリアでウドンで昼食、15時30分頃にエメラルド色に輝く「海の家」に到着しました。
     
     
   • 雨が上がって綺麗な夕焼けになりました。 誰のおかげだろう。 [レポータ] の普段の行いのおかげかも。
     
     
2. 「海の家」でしばらく休憩してから、[社長] お奨めの焼肉屋へ行きました
   
   
   • 基本は肉屋なのですが、掘立小屋で焼肉屋もやっているお店です。 外から風が入ってくるスカスカの掘立小屋なので冬は辛いかも。
     
     
   • [社長] [専務] [殿] [サゴちゃん] [レポータ] の5人で再会を祝いました。
     
     
   　
   
   
   • 一番座高の高いのが [殿] です。
     
     
   
   
   

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2022年4月30日 (土)

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海釣り (1日目)

1. [社長] のオッサンカーで船着き場まで行きました
   
   
   • [社長] は釣り船を所有している船頭でもあります。 リッチやねぇ〜さすが社長！ 車のお抱え運転手はおらんけど。
     
     
   • 船は3年前より大きく立派になってました。 よほど儲かっているんやろなぁ〜 魚探や GPS などフル装備らしい。
     
     
   　
   
   
2. 海釣りやぁ〜〜〜
   
   
   • [レポータ] は海釣り2回目の素人です。 船に乗り込んでも何をしたらよいのかわかりません。
     
     
   • そしたらプロの [社長] [専務] が釣り竿の組み立てや、仕掛けをやってくれました。 ようできた船頭と甲板員や。
     
     
   • [レポータ] は、直前に発生した知床観光船沈没事故の二の舞にならぬよう祈りました。 せめてものお手伝い。
     
     
   　
   
   
   • この日はカサゴ釣りだったのですが、[レポータ] はやや大きい メバル を釣り上げました！ それも2匹も、日頃の行いが違う。
     
     
   • [サゴちゃん] はフェロモンを使って ワニゴチ という不思議な魚を釣り上げていました。 「かサゴ」は [サゴちゃん] の親戚なので、遠慮したのかな？
     
     
   • その他は全て カサゴ でした。 [殿] はノンビリおにぎり食ってました。 エエとこの子は違う。
     
     
   　
   
   
   • この日の釣果です！ 釣果は [ちょうか] と読みます。 知ってた？？？
     
     
   
   
   
3. 釣った魚を「海の家」に持ち帰ると、板前の [社長] がさばいて料理してくれました
   
   
   • [レポータ] は料理の監修と応援というお手伝いをしました。 飯はまだかぁ〜
     
     
   • 皆んなで料理を並べて板前をねぎらいました。
     
     
   　
   
   
   • 自分で釣り上げた魚は美味いのぉ〜　カサゴは唐揚げ、メバルは煮つけ、ワンゴチは刺身が最高やね。
     
     
   
   
   

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2022年5月1日 (日)

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海釣り (2日目)

1. この日は鯛釣りに挑戦
   
   
   • 船頭から鯛釣りは難しいので、釣れるか釣れないかの 1か0 の世界だよと言われていました。
     
     
   • タイラバ という疑似餌を使います。 小魚などの餌が要らないので経済的ですね。
     
     
   　
   
   
   • この日の釣果です！　最高は 49cm ものです。 [レポータ] のお祈りが効いたみたいで鯛が7匹も釣れました。
     
     
   　
   
   
   
   
   • 釣れた鯛は船頭が脳味噌をナイフでグサリ、尻尾に切れ目を入れて血抜きしてました。 残酷やなぁ〜、きっと船頭は鯛に生まれ変わるのやろな。
     
     
2. お土産
   
   
   • この日は皆が帰る日でもあるので、夜に皆で宴会して鯛を賞味することができません。
     
     
   • そこで [社長] が手土産にと、鯛をさばいて [鯛キット] にして持たせてくれました。 感謝・感激です
     
     
   • [レポータ] は家へのお土産として 大手まんじゅう を買いました。 甘いお土産を持って帰らないと家に入れてもらえません
     
     
   　
   
   
3. 岡山「海の家」 → 大阪「水無瀬山荘」へ帰る
   
   
   • 16時頃、[殿] のスーパーカーで「海の家」を出発しました。
     
     
   • 途中、15分くらい渋滞に阻まれましたが、19時30分頃に無事「水無瀬山荘」に着きました。
     
     
4. 釣った鯛は、[社長] が持たせてくれた [鯛キット] を元に調理して賞味しました
   
   
   • 下の写真はそれぞれの家庭のレシピで調理した鯛料理です。 鯛は塩焼きが最高に美味いのぉ〜
     
     
   　
   
   　
   
   

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2022年5月2日 (月)

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大阪→東京 へ移動

1. 朝起きたら朝食が準備されていました
   
   
   • 「水無瀬山荘」はサービスが良いので、コロナに負けずに頑張ってほしいです。
     
     
2. JR 島本→京都→(新幹線)→東京 ルートで帰りました
   
   
   • 「水無瀬山荘」は大阪府京都村にあるので、新大阪より京都のほうが行きやすいです。
     
     
   • 「水無瀬山荘」の支配人の [専務] と涙のお別れをしました。 また来るからね〜バイバイ
     
     
3. 14時30分頃に越谷の自宅に着きました
   
   
   • [大手まんじゅう] のお土産を見せたら、家に入れてもらえました。
     
     

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エピローグ

• 2日間とも釣果があって良かったです。 1日目は日差しが強くて少し焼けました。 次回は日差し対策をちゃんとしよう。
  
  
• パーカー以外の上着は半袖しか持って行かなかったので、海の上ではやや寒かったです。 GW 中は長袖も必要ですね。 反省。
  
  
• [海の家ご主人] [船頭] [板前] [オッサンカー運転手] と超忙しい兼務をした [社長] に感謝です。 また行くよ！
  
  

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