700円スマホ (FUSION SMARTalk)

[千円スマホ] 契約金額の無駄を切る

  1. 2014年4月2日、 千円スマホ (OCN モバイル ONE) 記事のように月額千円に近い費用でスマートホンが使えるようになりました。

  2. そこで更なる低コスト化ができるか検討してみました。



FUSION SMARTalk とは

  1. SMARTalk とは、 フュージョン・コミュニケーションズ が実施する IP 電話サービスです。

  2. [SMARTalk] のコストを把握するために [050 plus] と比べてみます。



SMARTalk を実際に使ってみた

  1. パソコンから SMARTalk 申し込み ページへアクセスして必要事項を入力すると即利用可能となります。

  2. 機能の違い

  3. 通話品質は良好です。



スマートホン新調とコスト計算

  1. フレッツ光 の ISP を OCN にすると ・・・

  2. ランニングコスト (月々かかる費用) は以下となります。 消費税 (8%) 込みでも759円です。

    No. 項目 月額料金
    (消費税含まず)
    備考
    1 OCN モバイル ONE (50MB/日コース) 900円  
    2 ユニバーサル料 (SIM カード) 3円 SIM カードにも電話番号がある
    3 OCN 光モバイル割 -200円 最大3枚の SIM ごとに適用可能
    4 SMARTalk 0円  
    5 ユニバーサル料 (050 電話番号) 0円  
      合計 703円 これに消費税が別途かかります



使ってみて

  1. LTE/4G/3G という通信ですが、私にとっては [広範囲で安定につながる Wi-Fi 同様] の感覚です。

  2. 電話として使う気はまるでなく、ウェブやメールと言った情報端末として使いたい。

  3. 情報主体に運用するなら、スマートホンが良いです。 電話主体に運用するなら、ガラケーが良いです。


  4. 情報主体で [格安 MVNO SIM] に [別途調達したスマートホン] という組み合わせは、今現在、一番進んだ使い方と思います。