2003年10月31日、リサクルショップの創庫生活館新南越谷店(昔の泉金物)でハート形のプラズマボールを見つけました。
530円でした。
製造年月日が2003年4月22日で新しく綺麗な品物で、単3電池も金パナの新品×4本のセットでした。
香港で流行っているようです。
プラズマボールというのは、科学館(越谷ではミラクル)によく置いてある、丸いガラス球にフニャフニャと神秘的なプラズマ放電が見えるアレです。
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ガラス球のなかには低圧の気体(ネオン、アルゴン、キセノンの混合ガス)が入っています。
ガラス球の中央にある電極に高周波の高い電圧(2,000V位)をかけると、気体が少し電離して弱電離プラズマ状態になります。
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気体は弱電離プラズマ状態では電離した電子が電気を運ぶので電気を通すようになります。
電気が流れるときに、電子が気体の分子やイオンにあたって光を出すので電気の通り道が見えます。
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ガラス球に手をふれるとその部分に電気が集まり、それにつれて光の流れかたも変化します。
!!神秘的なプラズマ放電!!
電源スイッチは「OFF/音モード/ON」となっており、音モードでは音に反応してプラズマが出るようになっています。
手を近づけると放電ビームが寄ってきます。面白いです!!!
娘とこれで占いゴッコをしています。
ワイフは呆れ顔です。
あ〜、またガラクタが増えたなぁ〜!