1997年9月17日に、DDIポケットのPHS「ケンウッドISD-P17」を私とワイフの分として2台購入(?)しました。
ローダン
さんのインターネットページで申し込みしました。
なんと、送料・税込み -10,800円/台でした。
この値段は「事務手数料(2,700円)+3ヶ月分の基本料(2,700円 x 3)」に相当します。
呪縛期間は3ヶ月ですが、この間は通話料のみで使える訳です。
そして1997年12月30日に解約しました。
現役引退後はワイヤレスホームテレホン子機として活躍させます。
大きさも厚さもちょうど良い大きさで音質も悪くありません。
感度も良いと思います。
ただ機能が少ないです。
逆に、機能が単純なので初心者には使い易いと思います。
初めてのDDIP機です。
DDIPは一番携帯電話に近いと思います。
使えるエリアは限られるが、使えるエリアでは一番安定していると思います。
<!!!知りませんでした!!!>
DDIPピッチは同一市内にかける場合、市外局番が不要のようです。
例えば、0294エリアに居て、0294-54-1234 へかける場合、DDIPピッチには 54-1234 とダイヤリングすれば良いようです。
私の常識では携帯・PHSの類いの電話は常に市外局番からダイヤリングする必要があると思っていました。
DDIPはこうでしたが、NTTPやASTELはどうなんでしょう?
早速、試してみました。
レポートをまとめると、以下のようになります。
DDIP: 市外局番省略可能
NTTP: 市外局番省略不可
ASTEL: 市外局番省略不可