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PJ カードは定価3,000円で3,200円分として使えます。
1枚につき200円のボーナスがある訳です。
東海以外の vodafone 地域会社のプリペイドカードにはボーナスがありません。
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PJ チャージしてから1ヶ月以内に再度 PJ チャージすると1枚につき300円のボーナスが付きます。
例えば、同時に3枚のチャージをしたとすると、
3,200円×3枚+300円×2枚 = 10,200円
として使えます。
定価ベースで9,000円が10,200円分として使える訳です。
東海以外の vodafone 地域会社のプリペイドカードにはこのような追加チャージボーナス特典はありません。
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PJ カードは金券ショップで 10% 引きの 2,700円で買えます。
また、プリペイド携帯電話の通話料には消費税がかからないので、上のようなチャージをしたとすると
(2,700円×3枚) / (3,200円×3枚+300円×2枚) / 1.05 = 75%
実質25%引きなのです。
すなわち、60円/分 は実質 45円/分 として使えるのです。
vadafone のバリュープランでは 40円/分 ですから通話料はほとんど変わりません。
しかも課金単位時間が短いので有利です。
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バリューパックの月額基本料は 3,900円で無料通話2,000円ですから、
(3,900-2,000) / (45-40) = 380分 = 6時間20分
1ヶ月の通話時間が上記の時間以内だと PJ携帯電話のほうが安いということになります。
金額にして月の利用料(基本料含む)が 17,000円を超える人はバリューパックが得、これ以下の人は PJ 携帯電話のほうが得になります。
私はどう考えても PJ携帯電話のほうが安くなります。