• 地デジ/BS/CS110 の電波が光ファイバーに乗って我が家にやってくる。
  
  
• FM 放送も光ファイバーで受信できる のに魅力を感じます。
  
  

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　　　　　　【重要】「ＯＣＮ 光」提供開始のお知らせ
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　いつもＯＣＮをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
　
　ＮＴＴコミュニケーションズは、ＮＴＴ東日本・ＮＴＴ西日本が提供する
　光回線サービス『フレッツ光 ネクスト』と、弊社インターネット接続
　サービス「ＯＣＮ」をまとめておトクに利用できる新サービス
　「ＯＣＮ 光」を２０１５年２月５日より提供開始いたしました。
　
　現在『フレッツ光』とＯＣＮをご契約のお客さまは、
　「ＯＣＮ 光」に変更していただくことでご自宅のインターネット
　利用料金がおトクになります。※１
　
　また、モバイル、電話、インターネット、その他オプションサービスの
　各種手続き、ご請求、お客さまサポートを「ＯＣＮ 光」なら
　ＮＴＴコミュニケーションズがワンストップでの対応が可能となります。
 
　ご利用料金が下がり、手続きやお問い合わせの手間が減らせる
　「ＯＣＮ 光」をぜひご利用ください。
 
　詳しくはこちら
　⇒ http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=UMDQabQ2W75SdEhQ
 
　※１ ＮＴＴ西日本の『光どーんと割』『光もっともっと割』が適用されて
　いるお客さまにつきましては「ＯＣＮ 光」へ変更した場合に、月額料金が
　高くなる場合がございます。
 
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　ご利用料金について(税抜)
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　「ＯＣＮ 光」では、２年自動更新型割引および早期お申し込み割引キャン
　ペーンの適用により、通常料金よりもさらにおトクな料金でのご利用が
　可能です。
　
　　　　　　　 【通常料金】　 【各割引適用後の料金】
　・ファミリー　６，２００円⇒ ４，６００円
　・マンション　４，７００円⇒ ３，４００円
 
　また、０７０/０８０/０９０の電話番号で通話も可能な、ＬＴＥ対応
　モバイル通信サービス「ＯＣＮ モバイル ＯＮＥ」を、「ＯＣＮ 光」に
　組み合わせることによって、さらに通信・通話にかかる月額料金を減らす
　ことができます。
　
　詳しいご利用料金は以下のリンク先でご確認ください。
　⇒ http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=OlirDtR2M21Kk2iA
 
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　各種手続き・お問い合わせ一元化について
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　これまでは、住所が変更になる場合などの際は、
　ＮＴＴ東日本・ＮＴＴ西日本と、インターネットプロバイダーの各社に
　ご連絡いただく必要がありました。
 
　「ＯＣＮ 光」では、固定インターネット接続、固定電話、
　モバイルサービス、付加サービスの全てのサービスについて、
　各種手続きや故障時のお客さまサポートをＮＴＴコミュニケーションズが
　一元的に対応いたします。
　
　これにより、各種手続きやお問い合わせの際のお客さまの手間を大幅に
　軽減することができます。
　
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　各キャンペーンについて
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　■早期お申し込み割引キャンペーン
　「ＯＣＮ 光」へ期間内にお申し込みいただいたお客さまの月額料金を、
　１２ヵ月間割引いたします。
 
　【割引額】
　ファミリー：５００円/月
　マンション：２００円/月
　
　【お申し込み期間】
　●ＮＴＴ東日本・ＮＴＴ西日本で提供しているフレッツ光から
　「ＯＣＮ 光」へご契約を変更※２されるお客さま
　　２０１５年８月３１日まで
　
　●新規のお客さま
　　２０１５年４月３０日まで
　 （かつ２０１５年９月３０日までに開通されるお客さまが対象です。）
 
　そのほかにも、事務手数料や工事費が実質無料になるキャンペーンも
　実施中です。
　詳しくはこちら
　⇒ http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=4kFau263admrrVle
 
　※２ 「ＯＣＮ 光」への変更手続き詳細はこちらからご確認いただけます。
 http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=pbd55SG3sJ7xcIlR
　（移転工事費割引キャンペーンの詳細もこちらからご確認いただけます。）
 
　
　■「ＯＣＮ 光」に乗り換えようキャンペーン
　現在「ＯＣＮ 光 ｗｉｔｈ フレッツ」または「ＯＣＮ 光 「フレッツ」」を
　ご利用中で「ＯＣＮ 光」への契約変更を期間内にお申し込みいただいた
　お客さまに、抽選で合計１４０名様に選べる４コースのプレゼントが当たる
　キャンペーンを実施中です。
　
　【キャンペーン期間】
　２０１５年３月３１日（火）まで
　
　選べる４コースプレゼント
　⇒ http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=CDmLr3Q2RVfO1tnt
　
　より詳細な情報は、ニュースリリースをご覧ください。
　⇒ http://mgzn.ocn.ne.jp/c/tl?i=h3YPr3Q2MluNKpn3
 
　今後ともＯＣＮをよろしくお願いします。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     発行：エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 
　　　　　 東京都千代田区内幸町１-１-６ 
  
　(C)NTT Communications 2015 All Rights Reserved. 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

• [OCN 光] を申し込みしていただくと、1週間後くらいに工事担当から確認電話が行くので、その時に聞いてください。
  
  
• ウェブからの申し込みの際に [1Gbps への変更] と指示していただくと、その旨が伝わります。
  
  

• 解約した覚えはないのだが ・・・ 乗り換え時は、一旦こうなるのかな？？？
  
  

1. 光サービスメニュー
   
   
   • 工事日（回線切換日）は予定通り3月16日のようです。
     
     

   No.	項目	内容
   1	ご利用サービス名	ファミリー1G・東日本
   2	お申込日	2015年3月3日
   3	ご利用開始予定日	2015年3月16日
   4	工事及び訪問予定日	2015年3月16日 午前

   
   
2. ご注文いただいた商品等の内容
   
   
   • No.1 がよくわからないです。 今までは [NTT 光電話エース] でしたから、これの廃止のことを言ってるのかなぁ？
     
     
   • 「テレビオプション」が記載されていないのが不安 ・・・
     
     

   No.	商品名	内容	個数	請求内訳
   1	OCN ひかり電話／ひかり電話アドバンス	廃止	1	基本機能
   2	OCN ひかり電話／ひかり電話アドバンス	登録	1	基本機能
   3	ホームゲートウェイ	継続	1	レンタル
   4	発信電話番号・通知	継続	1	付加機能

   
   

• ということは、1Gbps になっても終端装置の設定は変更しなくてもイイということで、工事が終わるのをただ待っているだけのはずです。
  
  

• お呪いの一種か？とも思いましたが、終端装置が初期化されるのでご利益はあるかもしれません。
  
  

• 回線の混み具合は普通程度の頃と思います。
  
  
• 500Mbps 前後なので十分ですね！
  
  

• 「丑三つ時」とも言える時間帯なので回線の混み具合はガラガラに近いと思います。
  
  
• 800Mbps 超えました！！！
  
  
• 我が家の終端装置は PR-S300SE で2世代も古いタイプです。
  
  
  • このため、なんとなく速度に不安がありましたが、この結果を見ると問題ないようで安心しました。
    
    
  • Bフレッツ回線終端装置「PR-S300SE」の中身 に内部写真やチップの解説がありました。 この通りとすると 1Gbps は十分対応しています。
    
    
  • 2015年3月時点での最新終端装置は 500 シリーズです。
    
    

• とりあえず、何が変わったかまだ実感ありませんが ・・・
  
  

• OCN の [網終端装置] にアクセスが集中して処理しきれず速度が出ない。
  
  

• OCN の [網終端装置] を通らないので、アクセス集中化が緩和される。
  
  

• [IPv4 over IPv6 接続サービス] は、IPv4 パケットをカプセル化しして IPv6 で通信します。
  
  
• 従って、[IPv6 IPoE ネイティブ接続サービス] での高速化と同じ効果が期待できます。
  
  

• 現状で IPv6 に対応しているのは [FaceBook] [Google] [YouTube] など、ごく一部です。
  
  

• だから、IPoE が適用されても何が変わったか実感がなかったのです ・・・ 残念！
  
  
• OCN も早期に [IPv4 over IPv6 接続サービス] を開始してほしいです。
  
  

• いつ使えるようになるのか、わからないからね〜
  
  

• 自宅に設置したインターネットサーバ が外部からアクセスできないのです。
  
  
• 気が付いたのはこの日ですが、実際には、もっと前に切り換わっていたと思います。 自宅インターネットサーバは http://nice.kaze.com/ のミラー兼予備機になっており、自分自身では時々しかアクセスしないのです。 だから気付かなかったのです。
  
  
• 最初、 DDNS サービス を疑いましたがシロでした。
  
  
• そうすると、HGW に設定したポート開放設定が消えたのか？
  
  

• 右の画像は HGW 設定画面のメニューですが、ここの [詳細設定] にあった [静的 NAT 設定] が消えてしまった！！！
  
  
• [静的 NAT 設定] が無くなれば、当然ポート開放もできません。 これが原因です。
  
  
• ありゃりゃ、どうして？ ・・・ なぜ設定項目が最初から無かったようになってるの？
  
  

• IPv4 も IPv6 も IP address が取得できており、どちらも IPoE になっています。
  
  
• IPv4 が PPPoE になっていると、IPv4 over IPv6 になっていません。
  
  

• IPoE で IPv4 のグローバル IP address が取得できていますが、これのポート開放はあきらめて、PPPoE 接続に挑戦します。
  
  
• HGW の web 設定画面を確認すると、[詳細設定]-[高度な設定] に [ブリッジ設定] がありました。
  
  
• [使用する] にチェックを入れると PPPoE が外部ルータから利用可能になります。
  
  
• HGW は PPPoE ブリッジとしても動作するので、PPPoE 接続に使う外部ルータの WAN ポートは HGW の LAN ポート (すなわち、家庭 LAN) に接続すればよいです。
  
  

• 我が家では、1F と 2F に Wi-Fi ルータを設置しています。 自宅サーバも 2F にあります。
  
  
• 2F の Wi-Fi ルータはブリッジ設定で使っていましたが、これをルータ設定に変更して PPPoE 接続します。
  
  
• Wi-Fi ルータは220円で買った BUFFALO WSR-2533DHPL なので、PPPoE 設定できます。
  
  
  • HGW の PPPoE ブリッジ機能で使うので、WSR-2533DHPL の WAN ポートの接続先は、今まで通りの家庭 LAN でよいです。
    
    
• WSR-2533DHPL の web 設定画面を開いて PPPoE で OCN 光の [認証 ID] [認証パスワード] を入れれば完了です。
  
  
  • Keep Alive 設定もしておきます。 グローバル IP address が固定化できます。
    
    
• ノートパソコンを WSR-2533DHPL に Wi-Fi 接続して、OCN の IPoE 接続環境確認サイト で確認しました。
  
  
  • 以下のように、 見事！ PPPoE 接続できました！！！
    
    

• 家庭 LAN に接続したパソコンから自宅サーバにアクセスすると、 [パソコン]→[HGW]→[IPoE]→[プロバイダ]→[PPPoE]→[HGW]→[外部ルータ]→[自宅サーバ] のように通信します。
  
  
• パソコンと自宅サーバのどちらも目の前にあって、物理的には同じ家庭 LAN につながっているのですが。 ちょっと魔訶不思議感覚
  
  
• コンテンツの更新など自宅サーバへのメンテナンスは、このルートでリモートメンテナンスすることになります。
  
  
• 従来は自宅サーバは家庭 LAN につながっていたので、グローバル IP address でアクセスできず、パソコンの hosts 設定で逃げていました。 今後はこの hosts 設定は不要になります。 特別な設定をしなくてよいのでスッキリ！
  
  

• 外部からは自宅サーバにしかアクセスできず、たとえセキュリティ突破されても、家庭 LAN に侵入されることはありません。
  
  
• サーバを DMZ (非武装地帯) に設置したと同じ効果があるので、セキュリティ的にはかなり安心です。
  
  
• 従来は家庭 LAN 上にサーバを設置していたので、外部から家庭 LAN に侵入されないか超心配でした。
  
  

• 2つのグローバル IP address を取得できました。
  
  

• これで1台の WSR-2533DHPL に2台のインターネットサーバを接続できます。
  
  

• フレッツ・セッションプラスサービス内容 に記載あるように、標準の契約では2セッションまでだからです。
  
  

1. セキュリティレベルが 標準 の場合、フレッツ網内で折り返す通信は許容し、その他の IPv6 通信を使用したインターネット側からの通信を拒否します。
   
   
2. セキュリティレベルが 高度 の場合、フレッツ網内で折り返す通信を拒否します。
   
   

• フレッツ網の外から来る IPv6 パケットは排除する。
  
  
• フレッツ網の中から来る IPv6 パケットは受け入れる。
  
  

• フレッツ網の外から来る IPv6 パケットは排除されるので、全世界からアタックされることはない。
  
  
• フレッツ網の中から来る IPv6 パケットは受け入れるので、フレッツ網に悪者がいると、アタックされる可能性がある。
  
  
• この問題は IPv6 特有であり、IPv4 は家庭 LAN に入る前に NAT 変換 (ルータ機能) されるので、問題にならない。
  
  

• [IPv6 ファイアウォール機能：有効] [IPv6 セキュリティレベル：高度]
  
  

• チェックが入っていると、せっかく IPv6 で通信しようとしているのに、IPv4 で接続してしまいます。
  
  
• 逆に、IPv6 契約していない場合は、(IPv6 通信しようがないので) チェックを入れるのが正しいです。
  
  
• これに関する詳しいドキュメント IPv6 端末 OS における IPv6 対応・IPv6 機能活用ガイドライン がありました。
  
  

• [自宅サーバ] を [家庭 LAN] に接続するだけで、家庭 LAN とは別ネットワークでインターネット公開できます。 お手軽ですねぇ〜
  
  

• 障害が起きた時に、ネットワークの問題かサーバの問題か切り分けが明確にできるか？
  
  
• [家庭 LAN] と [自宅サーバ] の間にあった [外部ルータ] が無くなるが、セキュリティ的に大丈夫か？
  
  
• 他に、ドメインの取得も必要になり、こちらのメンテナンスも必要です。
  
  
• 他にも抜けがないか、じっくり考えてみます。