GeeMo スターターキットをゲット!
2018年8月29日、
amazon
で
VAPE
(ベイプ、電子タバコ) の
GeeMo
スターターキットが送料税込1,080円でした。
Ploom TECH
と互換性があります。
ニコチンとタールを含まない VAPE なので、タバコ税がかかりません。
タバコ風大人のオシャブリです。
長細い形状からは
キセル
を連想させます。
Ploom TECH
を使い始めて2ヶ月経過したので、そろそろニコチンを減らしたいと GeeMo を併用してみました。
数多くの製品がある VAPE の中から GeeMo を選んだのは、これまで使ってきた Ploom TECH とほとんど同じ外観と使い勝手なので、違和感がないと思ったのです。
2018年10月1日よりタバコ税が上がってタバコが値上げされます。
Ploom TECH も値上げの対象です。
Ploom TECH は30円値上げされて490円になります。
タバコ税がかからず値上げされない GeeMo のほうが Ploom TECH よりお財布に優しいのです。
徐々に GeeMo の使用率を上げたいなぁ〜
使ってみました
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構造
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写真のように [フレーバーカートリッジ] [GeeMo バッテリ] を連結させて使います。
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フレーバーカートリッジ
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[フレーバー] [煙の素] [ヒータ] が入っています。
煙と言っても燃焼煙ではなく、まがい物の煙です。
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1本で300回吸えます。
紙巻タバコ30本分 (1.5箱分) に相当します。
使い捨てです。
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GeeMo バッテリ
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フレーバーカートリッジ内のヒータに電力を送る充電式バッテリです。
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吸い込めば自動的に電源 ON し、止めれば電源 OFF になります。
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フル充電で [フレーバーカートリッジ] 1本分持ちます。
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GeeMo などの VAPE と Ploom TECH の違い
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実は、VAPE と Ploom TECH の違いは [たばこカプセル] を併用するかしないかだけの違いです。
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[たばこカプセル] を使うものが Ploom TECH、使わないものが VAPE です。
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Ploom TECH はタバコに分類されるのでタバコ税が掛かります ・・・ 高いです。
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GeeMo などの VAPE にはタバコ税は掛かりません ・・・ 安いです。
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GeeMo スターターキット
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以下の品物と [取扱説明書] [保証書] のセット品です。
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[90日間の製品保証] があり、通常使用で故障した場合、90日間以内であれば無償交換してくれます。
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GeeMo バッテリ
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フレーバーカートリッジ内のヒータに電力を送る充電式バッテリです。
容量は 280mAh です。
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フル充電には140分かかります。
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Ploom TECH
と互換性がありますが、少し長いです。
GeeMo 82mm / Ploom TECH 70mm
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USB チャージャ
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[GeeMo バッテリ] を結合できる USB ドングルです。
バッテリ充電回路が入っていると思います。
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[GeeMo バッテリ] を結合し、USB 電源に差し込んで充電します。
USB 電源は付属しません。
パソコンの USB ポートでも充電できます。
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マウスピース
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やや硬めのシリコンラバーでできており、口当たりが良いです。
2個セットされています。
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フレーバーカートリッジ
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お試し用の [エナジードリンク] [クリスタルメンソール] フレーバーカートリッジ各1本です。
エナジードリンクって、吸えば元気モリモリになるのかな?
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右の写真で、茶色文字のものが [エナジードリンク] で、[GeeMo バッテリ] に装着されている緑色文字のものが [クリスタルメンソール] です。
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使ってみて実感したこと
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匂いがほぼ無い
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匂いは紙巻タバコの 1/100 以下らしいです。
家庭の中でどこでも吸えます。
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タールなどの有害物質が出ない
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健康的に吸えるし、周りの人に害が及ぶこともないです。
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一応、喫煙室で吸っていますが、その必要もないような ・・・
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紙巻タバコのように壁が真っ黄色になることもなく、電子機器に入り込んで劣化させることもないです。
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ニコチンもないので、GeeMo だけを吸っている限り、
禁煙
したことにもなります。
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火を点ける必要がない
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匂いもしないし、灰皿も必要ないので、車の中で吸うのにピッタリと思います。
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吸いたくなったらすぐに吸えるので、チャリンコツアー中での信号待ちでパッパッと喫煙できます。
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GeeMo では吸いたいだけ吸って途中で止め、次はその続きから吸えます。
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紙巻タバコや
IQOS
では1回で1本を吸い切る必要があります。
時間の無駄使い
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定期的な清掃が不要
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[フレーバーカートリッジ] が使い捨てなので清掃の必要性がないのです。
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内蔵されているヒータも本来は消耗品ですが、これも使い捨てなので交換の必要性がないです。
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IQOS
では定期的な清掃が必要なので面倒です。
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バッテリが切れると全く使えない
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こうなるとイライラするので、[GeeMo バッテリ] の予備を常備するとよいです。
フル充電には140分もかかるし ・・・
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安いので、[GeeMo スターターキット] をもう1セット買えばよいです。
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VAPE と言うより
大人用のオシャブリ
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Ploom TECH や紙巻タバコような (ニコチンによる) キーン感はありません。
やはりオシャブリの類です。
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Ploom TECH より煙が大量に出るので、(タバコの) 煙を吸った感はあります。
癒されます。
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Ploom TECH はほんわか煙、GeeMo は爆煙でゴジラがギャーと叫んで火を噴くかのような勢いです。
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タバコを吸ってた人が禁煙した時に、口が寂しくなったら使う製品でしょう。
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どちらが家元?
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GeeMo は
Shenzhen Geemo Technology
の製品で、Ploom TECH は
日本たばこ産業
の製品です。
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GeeMo と Ploom TECH は非常によく似た製品です。
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外観は非常によく似ています。
どちらにもラバー塗装がしてあって、その感触 (質感) も同じです。
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バッテリやカートリッジも相互に互換性あります。
装着するネジ山や長さも全く同じです。
たまたまだったら奇跡だぁ〜
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たぶん、オリジナルは GeeMo のほうで、[たばこカプセル] を装着できるように改造したのが Ploom TECH だと思います。
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