Canon CanoScan LiDE 400 をゲット!
2019年5月30日、
ビックカメラ
のネットショップで CIS フラットベッド型スキャナの
Canon CanoScan LiDE 400
が送料税込9,730円でした。
その日の最安値店ではありませんが、ビックカメラポイントを使いたくて購入しました。
4,789ポイント使用して4,941円になりました。
発売日は2018年9月6日で、オープン価格ですが発売時の実売価格は税別9,880円でした。
仕事の A4 書類を PDF 化する目的で購入しました。
自宅で PDF 化して(暗号化してから)メール添付で送れば会社へ行く時間と電車代が節約できます。
節約したお金と時間で、このスキャナの購入費用が簡単に捻出できます。
Windows95 時代に同じような Canon のフラットベットスキャナを購入して使っていましたが、そのうちに新しい Windows に対応したドライバソフトが提供されなくなって使用できなくなった苦い経験があります。
本機は Windows10 に対応しているので、しばらくは大丈夫かな???
イイなぁ〜と思ったポイント
-
コンパクト軽量で縦置可能
-
250×367×42mm, 1.7kg と A4 フラットベッド型スキャナとしてはコンパクト軽量です。
モバイル利用も対応できます。
-
水平面は A4 より少し大きい B4 程度の大きさです。
-
Dell Latitude E6320
のようなノートパソコンと大きさは変わらないので、ノートパソコンバッグに入れて保管や持ち運びができます。
-
縦置設置ができ、縦置のまま使うこともできます。
縦置のまま使えるフラットベッド型は今まで無かったような ・・・
-
USB バスパワーで動作
-
USB ケーブルから電源供給されます。
取り扱いが面倒な AC アダプタは不要で、付属していません。
-
USB ケーブルで PC につなぐだけでスキャン可能です。
LiDE 400 本体コネクタは USB Type-C になっています。
-
Advanced Z-Lid で厚手原稿にも対応
-
原稿台カバーが持ち上がるので、最大 21mm の厚手原稿もスキャンできます。
-
ハードカバーの分厚い本などもスキャンできます。
-
5EZ ボタンでかんたん操作
-
専用ソフトと連動し、本体ボタン操作だけで各機能へダイレクトアクセスできます。
-
[AUTO SCAN] ボタンで、使用頻度の高い「おまかせスキャン」ができます。
-
[PDF 作成] [PDF 終了] ボタンで、複数ページの PDF 作成と保存に対応します。
評価
-
仕事で使う A4 書類を PDF 化してみる ・・・ 問題なく、画質の良い PDF ファイルができました!
-
スキャン対象の書類をセットし、[PDF 作成] ボタンを押す。
-
スキャンを続ける場合は [1] に戻り、終了する場合は [3] に進む。
-
[PDF 終了] ボタンを押すとスキャンを終了し、これまで読み取った複数ページの PDF ファイルができる。
-
縦置で使ってみる
-
付属の縦置スタンドで設置すると、蓋が開かない程度には傾きます。
-
平らで薄い原稿であれば、スキャナ枠に引っ掛かるので、このまま、なんとかスキャンできます。
原稿が厚いと蓋を押さえている必要があります。
-
私が使う仕事の原稿は問題なく縦置スキャンできました。
縦置すると省スペースになってグッド!
-
CCD 方式と違って CIS 方式なので
被写界深度
は浅いですが ・・・
-
私の使い方は、A4 用紙の1枚ごとのスキャンなので全く問題ありません。
デコボコの被写体をスキャンする訳ではない。
-
安価な割に性能がイイ
-
十分な性能があり、パーソナルユースには十分です。
-
USB バスパワーで動作するので超お手軽です。
そこそこコンパクトで軽量なので保管や設置に困りません。
-
スキャナ機能を持った複合型バブルジェットプリンタは持っていますが、大きくて重くて収納室から出して設置するのに疲れます。
-
今後の「機械的な寿命が長いこと」「サポートソフトのアップデート対応」に期待します。
仕様など
-
ドキュメント
-
新製品ニュース
-
レビュー記事
-
仕様