OLYMPUS C-2

2002年7月14日、コジマ越谷南店で 19,000円で買いました。 定価は 42,000円です。

2002年7月13日の コジマネット を見たら OLYMPUS C-2 が19,000円でした。 ネットで申し込むと送料がかかるので近くのコジマ越谷南店に行きました。 C-2 は「7月13〜19日の期間特価で19,800円」と表示されていましたので、店員に「コジマネットでは19,000円だよ。」と小言を言ったら同じ 19,000円にしてくれました。 消費税を入れて2万円しなくてオートフォーカス付きの200万画素機が買えて満足です。

このデジカメの用途はズバリ! メモデカ です。

〜私のC−2はシマシマ・パンツ〜

C-1 Zoom 用のドレスアップシールを付けてみました。 私の場合、格好よく見せるというより、レンズバリアの開閉で C-2 ボディに傷が付くのを防ぐのが目的です。 C-1 Zoom 用のドレスアップシールですから、C-2 には少し大きめだったのですが、一番右のシールをハサミでちょっとだけ加工する程度で使えました。

C-2 はいつも通勤バッグに入れたままですが、オリンパス純正の巾着袋(CSC-6)を使っています。 クッション性と底の補強があってグッドです。



メモデカ とは私が勝手に言っている造語です。
メモ用デジタルカメラのことです。 メモデカに必要なスペックは次の通りです。
こう考えて、OLYMPUS C-1 Zoom (131万画素, 3倍ズーム)を1ヶ月ほど使ったが(2002年6月のアメリカ旅行は全てこのデジカメを使いました。)、結論として使えない。 そこで、さっさっと C-1 Zoom はヤフオクで処分して C-2 に乗り換えました。



C-2 を評価してみました。

試しに、フルオートで花を接写してみました
(F5.6 1/400秒 HQ ISO100 シャープネス:ソフト コントラスト:標準)



この C-2 って本当にイイ製品です。 割り切って使うぶんには色の出方やシャープ感も全然問題なしです。 税込み2万円しなくて214万画素あって、かつ、フルオートでお手軽です。
(F2.8 1/30秒 HQ ISO100 シャープネス:ソフト コントラスト:標準 フラッシュ使用)



OLYMPUS CAMEDIA C-2 の設定メニュー
モード メニュー サブメニュー セツ サダム ナイ カタチ
撮影サツエイ 撮影サツエイ 露出ロシュツ補正ホセイ -2 〜 +2 EV
フラッシュ オート / 赤目アカメ / 強制キョウセイ発光ハッコウ / オフ / 夜景ヤケイ / 夜景ヤケイ赤目アカメ
ドライブ シングル / セルフタイマー / 連写レンシャ / ムービー
フォーカス オート / マクロ / 遠景エンケイ
測光ソッコウ ESP / スポット
ファンクション撮影サツエイ パノラマ / 撮影サツエイ合成ゴウセイツーショット / オフ
画像ガゾウ ホワイトバランス オート / 晴天セイテン / 曇天ドンテン / 電球デンキュウ / 蛍光灯ケイコウトウ
画質ガシツ SHQ / HQ / SQ1 /SQ2
シャープネス ハード / 標準ヒョウジュン / ソフト
コントラスト ハイ / 標準ヒョウジュン / ロー
設定セッテイ カードセットアップ フォーマット
レックビュー オフ / オン
ビープオン オフ / オン
設定セッテイクリア オフ / オン
日時ニチジ設定セッテイ ('YY.MM.DD hh:mm の設定セッテイ
再生サイセイ 再生サイセイ 1コマ消去ショウキョ 消去ショウキョ / 中止チュウシ
プロテクト オフ / オン
自動ジドウ再生サイセイ スタート / 中止チュウシ
プリント予約ヨヤク 1コマ予約ヨヤク / ゼンコマ予約ヨヤク / ゼン予約ヨヤク解除カイジョ / 日時ニチジ挿入ソウニュウ設定セッテイ
画像ガゾウ情報ジョウホウ表示ヒョウジ オフ / オン
編集ヘンシュウ モノクロ作成サクセイ モノクロ作成サクセイ / 中止チュウシ
セピア作成サクセイ セピア作成サクセイ / 中止チュウシ
リサイズ 640×480作成サクセイ / 320×240作成サクセイ / 中止チュウシ
回転カイテン 時計トケイマワり / 中止チュウシ / ハン時計回トケイマワ
設定セッテイ カードセットアップ ゼンコマ消去ショウキョ / フォーマット
インデックス表示ヒョウジ 4 / 9 / 16
ビープオン オフ / オン
モニタ設定セッテイ (モニタの輝度キド調整チョウセイ
日時ニチジ設定セッテイ ('YY.MM.DD hh:mm の設定セッテイ



OLYMPUS CAMEDIA C-2 の主な仕様
発売 2001年9月28日
価格 42,000円
形式 デジタルカメラ(記録・再生型)
カメラ部有効画素数 196万画素
記録方式 デジタル記録JPEG(DCF: Design rule for Camera File system)、DPOF対応
ファンクションカード機能(パノラマ合成) 16MBカード付属
記録媒体 3V(3.3V)スマートメディア(4MB、8MB、16MB、32MB、64MB、128MB)
記録コマ数:静止画
(同梱16MBカード使用時)
約11枚 :SHQ 1,600×1,208ピクセル
約32枚 :HQ  1,600×1,200ピクセル
約58枚 :SQ1 1,024×768ピクセル
約90枚 :SQ2 640×480ピクセル
フォーマット方式 JPEG(DCF準拠)
 動画:Quick Time Motion JPEG準拠
撮像素子 1/2.7型(インチ)補色フィルタCCD固体撮像素子、214万画素(総画素数)
ホワイトバランス フルオートTTL / プリセット(晴天、曇天、電球、蛍光灯)
レンズ オリンパスレンズ5.5mm(35mmフィルム換算36mm相当)F2.8
4群5枚(ガラスレンズ、うち非球面1面を含む)
デジタルテレモード 1.6倍、2倍、2.5倍
(SQ2モード時のみ3.2倍、4倍、5倍の設定可能)
測光方式 撮像素子によるデジタルESP測光、スポット測光
露出制御方式 プログラム自動露出、マニュアル露出補正(±2EV、1/2EVステップ毎)
絞り F2.8、F5.6、F9.1
シャッター 1/2〜1/800秒(メカニカルシャッター併用)
  夜景(スローシンクロ)時のみ 2〜1/800秒
  簡易動画モード 1/30〜1/10,000秒
フォーカス TTL方式オートフォーカス(コントラスト検出方式)
焦点調節範囲:0.1m〜∞
撮影範囲 <通常モード>0.5m〜∞
<マクロモード>0.1〜0.5m
連写 約1.2コマ/秒・8枚以上(HQモード時) 全画質モードで連写可能
速写 あり
撮影感度 オート(ISO100〜400)
ファインダー 光学実像式ファインダー(オートフォーカスマーク)、液晶モニター
液晶モニター 1.5型(インチ) TFTカラー液晶(低温ポリシリコン)
モニター画素数:114,000画素、輝度調節機能
フラッシュモード オート発光(低輝度時自動発光、逆光時自動発光)、赤目軽減発光、発光禁止、
強制発光、夜景発光(スローシンクロ先幕効果)、
夜景赤目軽減発光(スローシンクロ赤目先幕効果)
フラッシュ撮影範囲 0.2〜3.5m
フラッシュ充電時間 約9秒以下(常温時、新品CR-V3電池使用)
外部フラッシュ なし
動画録画時間
 (8MB以上使用時/
 音声なし)
1回の最長記録時間
HQモード:320×240で最大約15秒、15コマ/秒
SQモード:160×120で最大約60秒、15コマ/秒
ファンクションカード機能 パノラマ撮影
ファンクション撮影 合成ツーショット撮影
静止画編集 回転、リサイズ、モノクロ画像作成、セピア画像作成
動画編集 インデックス画像作成
DPOF予約 1コマ予約、全コマ予約、日時・時刻挿入設定、枚数設定
セルフタイマー 作動時間約12秒
設定クリア オン、オフ
外部コネクター DC入力端子、USB接続端子(USBストレージクラス対応)
ビデオ出力端子 なし
リモコン なし
日付・時刻、
自動カレンダー機能
画像データに同時記録
2031年まで自動修正
電源 リチウム電池パックLB-01(CR-V3)1本、
または、単3ニッケル水素電池、単3ニッカド電池、単3アルカリ電池2本
※ マンガン電池、単3リチウム電池は使用できません。
※ アルカリ電池は銘柄、使用状況により撮影可能枚数が大きく変わることがあります。
カレンダー用電源 内蔵キャパシタによるバックアップ
使用環境 温度:0〜40℃(動作時)/-20〜60℃(保存時)
湿度:30〜90%(動作時)/10〜90%(保存時)
大きさ(mm) 110(W)×62(H)×35(D)mm(突起部含まず)
質量(g) 165g (電池/カード別)
同梱品 16MBスマートメディア(M-16PI)、USBケーブル、アルカリ電池2個、ストラップ、
CD-ROM(キャメディアインフォメーションディスク)