| FM チューナー部 |
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| 受信周波数 |
76.1 〜 89.9MHz |
| 実用感度 |
10.3dBf (0.9μV IHF'58) |
| S/N比50dB感度 |
mono 18dBf (2.2μV IHF'58)
stereo 38.1dBf (22μV IHF'58) |
| 歪率 |
mono 0.02%
stereo 0.03% |
| Dレンジ (1kHz 100% mod 0dB) |
106dB |
| 周波数特性 |
4Hz 〜 18kHz (+0.2dB, -0.5dB) |
| 実効選択度 |
65dB (±400kHz) |
| キャプチュアレシオ |
1.0dB |
| イメージ妨害比 (83MHz) |
63dB |
| IF妨害比 (83MHz) |
100dB |
| スプリアス妨害比 (83MHz) |
85dB |
| AM 抑圧比 |
55dB |
| ステレオセパレーション |
53dB (20Hz), 65dB (1kHz), 50dB (10kHz) |
| リークキャリア (19kHz) |
-70dB |
| AM チューナー部 |
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| 受信周波数 |
522 〜 1629kHz |
| 実用感度 (S/N=20dB) |
20μV, 290μV/m |
| 選択度 |
50dB |
| イメージ妨害比 |
40dB |
| IF妨害比 |
60dB |
| 総合 |
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| 電源 |
AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 |
9W |
| 外形寸法 (幅×高さ×奥行) |
430×64×241mm |
| 重量 |
2.3kg |
| ファンクション |
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| FM/AM プリセット |
16局ランダムプリセット |
| オートスキャンチューニング |
○ |
| オートメモリー |
○ |
| チャンネルナンバーデジタル表示 |
○ |
| FM 信号強度デジタル表示 |
○ |
| 発売時期 |
1985年頃 |
| 定価 |
39,800円 |
2006年9月8日、ヤフオクにて、PLL シンセサイザー FM/AM チューナー
Technics ST-G4
の動作品を税込500円にて落札しました。
キチンとアンテナ接続して聴いてみましたが、3連バリコン相当としては、なかなか感度が良いです。
イメージ妨害比の数字が 63dB しかないので、キチンとしたアンテナを接続しないと、グチュグチュ・シャーシャーのノイズが発生し易いです。
4連バリコン相当以上と比べて30dBくらいスペックが悪いですから。
FM 信号強度デジタル表示の dB 数字は電波少年（＝私）をワクワクさせます。
「signal fidelity」ランプがあって、このランプが点灯すると十分な音質で受信できます・・・となります。
ああ、なんと小さな基板！
松下は家電メーカーであって、高級オーディオメーカーではないので、このように基板の作りは雑な感じがします。
写真をクリックすると基板の拡大写真を表示できます。
